請求管理 導入事例 パーソルプロセス&テクノロジー株式会社

SaaS事業における請求処理の効率化で、7割のコスト削減を実現。この効果を最大化できたのは、API連携を意識した業務プロセスの見直しでした。

導入ツール:請求管理ロボ

導入企業:パーソルプロセス&テクノロジー株式会社

人・プロセスデザイン・テクノロジ―という3つの力によって、お客さまのビジネスプロセスに変革をもたらします。その中でHITO-Link事業は採用管理の効率化を実現するHITO-Linkリクルーティングと、パフォーマンスマネジメントを実現するHITO-Linkパフォーマンスの2つのHR-Techプロダクトを展開しています。

https://www.persol-pt.co.jp/

導入時期:不明

導入事例:

低単価で利用者が多いSaaS事業には効率的な請求処理が必要でした

HITO-LinkのようなSaaS事業は、SMB企業をターゲット&月額利用としていたので、低単価で多くの顧客に対してサービスを提供する想定でした。そのため毎月の利用料金の請求が発生することから、決済、請求書発行、債券管理を効率的に行う必要がありました。このことから請求処理にあてる人件費が収益を圧迫する可能性があるという課題を感じ始めたのが、サービス利用を検討したきっかけでした。

導入のポイントは、大きく分けて「事業との相性」と「システムの使い易さ」の2つありました。まず事業との相性面では、「HITO-Link側の開発コストがかからないこと」、「一般的なWebサービスのUIが提供できること」、「決済手数料およびシステム利用料が安価であること」という部分を重視しました。そして、システムの使い易さの面では、「システムとの相性が良く、今後の拡張性を感じられること」、「詳細マニュアルなどなくとも感覚で進められるようなUIであること(操作性)」、「顧客管理から請求書の発送、引き落としまで一元管理できること」でした。この両方を考慮した上で選定を行いました。

上記のポイントも含めて、最終的に請求管理ロボにした決め手は「クレジットカード決済のほか多様な決済方法が選択できたこと(銀行振り込みに対応)」「従来型の紙ベースでの請求書発行にかかるコスト(人件費)がWebになることで圧縮できたこと」「債権管理を一元管理してオペレーションを簡素化できたこと」でした。なぜ、この部分が決め手になったかというと、SMB企業を対象にしたセルフサーブ型の弊社事業のビジネスモデルにフィットするポイントだと思ったからでした。

業務プロセスの見直しと請求管理ロボ導入で、7割のコスト削減を実現

導入の際にこだわった点は、コスト削減効果を最大化するためAPIを最大限に活用することを意識していました。その中でシームレスなプロセスを構築することが必要だと思い、弊社のこれまでのプロセスの見直しを行いました。今まで当たり前のようにやってきたプロセスが本当に必要かということも含めて見直し、実際に要らない部分を大幅に削減することにしました。 その後、請求管理ロボを導入したことにより、結果的に請求書の印刷/捺印、郵送手配などの請求業務にかける工数を大幅に削減でき、顧客情報管理から請求書発送までのコストを7割ほど削減することに成功しました。事前にAPI連携を意識したプロセスの見直しを行ったことで、効果を最大化することができ満足しています。また、現在も顧客数は増えて続けていますが、請求書処理における人件費を抑えることができ安定稼働しています。

HITO-Linkパフォーマンスをはじめとしたプロダクトサービスを数多く世の中に提供していく上で多様な決済サービスは不可欠と考えます。現状では請求管理ロボは一部の利用に限定していますが、将来的に弊社契約請求管理のプラットフォームとの接続をすることでコスト削減効果を最大化したいと考えます。

今後、既存のサービス領域から更なるステップを歩んでいくためには、請求管理ロボのサービス領域の拡充はもとより、そのサービスを弊社側でどのように落としこめるかがポイントと考えます。請求管理ロボユーザーの発展につながるような一歩踏み込んだ提案に期待したいです。

引用元:https://www.robotpayment.co.jp/service/mikata/case-studies/persolpt.html