AI契約書レビュー 導入事例 ランサーズ株式会社

新規事業立ち上げで発生する契約書をAI-CONでチェック。5営業日かかる契約書チェックが1営業日以内になり、事業をスピードアップできました。

導入ツール:AI-CON

導入企業:ランサーズ株式会社

フリーランスと、企業などの依頼者をマッチングするプラットフォームを運営されています。

創業時のマッチングプラットフォーム事業を皮切りに、アウトソーシングや人材関連事業など、働き方改革といったトレンドを背景に複数の領域での新規事業を展開されています。

https://www.lancers.jp/

導入時期:不明

導入事例:

新規事業という業務の性質上、契約書のやりとりは頻繁に発生していました。

以前の契約書チェック業務の状況を教えてください。

私が担当しているのは、新規事業の領域になります。

新しい事業を作り上げているので、パートナーやお客様との契約書のやり取りは日常茶飯事でした。もちろん社内にも法務担当はいるんですが、次々と新規サービスが生まれる中、多忙を極めており、正直充実しているとは言えない体制でした。

もともと契約書チェックが必要な場合、煩雑になり社内混乱を招いてむしろスピードダウンしないよう、確認に5営業日という社内ルールで運営していました。5営業日かけてのチェック後、先方との修正やり取りでだいたい5営業日くらいかかります。全部で10営業日なので作業状況を忘れてしまったり、抜け漏れが発生してしまうこともありました。ただ、そんな状況でも法務スタッフは明らかに忙しいのがわかっていたので、何らかの別の対策を検討する必要がある状況でした。

結果として、新規事業はPDCAの速さが大事なのに契約周りのスピードの遅さがネックになってしまっていました。
法務作業は自分の専門領域ではないので、「代わりに自分ががんばります」といっても、現実問題できないことのほうが多かったのがすごくもどかしかったですね。

5営業日かかっていた契約書チェックを大きく短縮することができました。

AI-CONを導入されてどのような変化がありましたか?

AI-CON導入により、法務リソースの課題がかなり解決できました。

導入前はサービスを活用できるか、運用フローに乗せられるか不安だったんですが、使ってみると法務知識が全く無い自分にも十分わかりやすいレベルでフィードバックしてくれることがわかりました。

今まで契約書チェックに5営業日ほどかかっていましたが、AI-CONで1営業日もかからず結果が得られるようになりました。もちろんそこから先方との交渉などはありますが、契約締結までのスピードが圧倒的に上がったことで、事業に集中できるようになったと感じています。

法務部にチェックしてもらう方式だと安心感はあるが時間がかかる、スピード重視で自分がやるとスピードは早いが精度が不安、というトレードオフがありましたが、AI-CONは精度を担保しながらスピードを両立できる方法だと思います。

もちろん私だけが恩恵を受けているわけでなく、法務スタッフも業務を効率化できているようです。自分にとっても法務部にとっても良き相棒ができたという感じですね。

もちろん、ランサーズを利用されているフリーランスの方にも役立つサービスだと思います。

弊社ではクラウドソーシング人材のマッチング事業を運営していることもあり、フリーランスの方にも役に立つサービスだと感じています。

実は、おおよそフリーランスの方のうち20%ぐらいは契約書を締結せずに仕事をしていると言われています。調査データでは20%でしたが、元フリーランスの身としての体感値は、契約書をほとんど締結していないのが実際だと思います。
結果として支払いサイトや瑕疵に対する認識が違ってしまったり、自分にとって不利な契約書を締結せざるをえないこともあります。

我々も当然契約書を締結すべきと考えていますが、法務に関する知識がないことで億劫になってしまうことも多く、結果不利な契約内容で締結せざるをえないケースも目にしてきました。これは非常に残念な状況だと思います。

AI-CONのサービスを利用すれば、一定のレベルでリスクを管理し、自分を守ることができます。
フリーランスの働き方としてものすごく大事なことだと思っていますので、ランサーズのユーザーだけでなく全国のフリーランスの方に使ってほしいと思います。

引用元:https://ai-con.lawyer/case_studies/article_03